漫画
今年読んだ中でおすすめなのはドラマ化もした「トリリオンゲーム」という作品
日本のスタートアップやベンチャー業界のマネーゲームをモチーフに
プログラマーの主人公がハスラーな友達と起業して振り回されつつ要所ではハッカーとして覚醒して1兆企業目指すぞ的な漫画
池上遼一の劇画調で新興ビジネスを描いてるギャップ効果で面白くなっている気がする
元ネタがはっきり分かるぐらい、あからさまな業界あるあるが出てきて、ストーリー上のどんでん返しの為に無茶をしていて、時々「犯罪では?」とツッコみをうけている
あとはポットキャストで紹介されていたやつをそのまま購入する機会が多い
Middle Aged Developersポットキャストで紹介されていた「ひゃくえむ。」を読んだ
この作品は「ピンポン」のような才能と能力の関係をうまくドラマにしていて、プログラマーの世界も他人の才能や能力を否が応にも実感させられる環境なので楽しく読んだ
読書の秋!マンガの秋!プレゼンするぞ!から「妻と僕の小規模な育児」「住みにごり」を読んだ
妻と僕の—— の福満しげゆきはガロ系の作家で、漫画家が漫画の中で漫画を描くエッセイ漫画みたいなものを大量に描いてる
作品はどれも<ドジっ子>特有のあるあるみたいなものが大量に描かれていて好みだったので「僕の小規模な失敗」「僕の小規模な生活」「生活」の過去作も購入した
「住みにごり」は家族愛の問題を青年誌っぽい暗めのトークンで描いた作品で、ミステリー要素はありつつも基本的にキャラクター造形で楽しむものっぽい
同じく家族愛がテーマの「一ノ瀬家の大罪」は「タコピーの原罪」の作者の新作で、だいたいいつもタイムリープしてる。絵柄は全然違うけど「住みにごり」似たような印象を持っている。
あとは「前科者」「天国大魔境」「ちいかわ」、アンチマン著者の「メイコの遊び場」などを読んだ
ゲーム
おすすめはパラノマサイトというゲームで以下に感想を書いた
あとは「超探偵事件簿 レインコード」「ANONYMOUS;CODE」「WILL: A Wonderful World」などのノベル系のゲームが最近は多い
スト6
9月頃に自作PCをわざわざ新規構築して「ストリートファイター6」を買った
アケコンがないのでキーボードでストレスフルにやってるけど地域的にマッチング人口が少ないので快適ではない
そう考えるとUAEやシンガポールのプロゲーマーとかすごい
スイカ
最近はスイカゲームを毎日やってる
スコア3000点を突破してダブルスイカを目指してる
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