ひっそりといい大人達の手によってキーワード「小二病」内の例が増え続けている

遠足の途中で同じ苗字の家を見つけたら「ここ俺んち」」とか「横断歩道は白い部分以外を踏むと死ぬ 」とかいいわ。良い小二脳をお持ちで。
「こんなキーワード作ったら怒られるんじゃないか」とか「これ修正したら最初に登録した人に失礼かな」といった理由でキーワード編集が躊躇われてしまうのははてなの負の面だと思ってたけど、こういう共同作業的なキーワードがあると面白いな。内輪気味だけど。
結局はあるあるネタだから「人生の経験値」みたいなことも出来そう。

「俺たちは究極のメタ・メッセージを発信して時代にコミットする!!」ユリイカ*ブログ作法打ち上げトークショーのお知らせ

【ぶったまげ】ユリイカ最強執筆メンバートークショーのお宝こぼれ話をiPodでゲット、自宅で爆速エンコして2ちゃんねるで神になれ!【秘奥義】

ネットランナー風のあおり。

「ピーポくんTOWN」の各コンテンツをクリックするとなんの警告の無しに中年女の奇声が流れてくる

泣くとこだったじゃねーか。

余談

みんな面白キャラクターを求めている。

ソーシャルブックマークでなんとか指向やらHow-to議論の記事を次々と登録していくのは

参考書に付箋貼ったり蛍光ペンを引いたりしただけでなんだか頭が良くなった気がする感じに似ている。多くの場合は後から参照することはない(俺は)。

mixiには「マイミク選り分け機能」が必要です

言えば「お友達度」だ。こいつはしばらく会ってないから「疎遠フォルダ」にぶちこんどくかとか、要請きたから何となく登録してしまった人は「仮ともフォルダ」へ。偏愛する美少年は「親密(一方的)フォルダ」へ。それぞれに優先度を0〜10ぐらいで設定。日記を書く時に「この記事は『仮とも』まで公開」とか。交流が広がってくるにつれて、足かせとなり動きにくくなることもあるだろう。ということをmixi歴半年ながらマイミクひと桁の俺が言っても説得力がない。

またそれによって想定される疑心暗鬼、ギシアン

同じ事言ってる人は居ると思ったけど、どうやら既に「livedoor フレンドパーク β版」では「グループ機能」として似たようなことが実装されてるそうな。じゃああれだ「ポヨ子さん、最近日記書いてないけどもしかしてボキは非公開グループにされてるんでせうか!」とか「誤って公開グループ設定をミスった為に陰口が本人に見られてしまいmixi日記大炎上」とか考えられるわけだ。危険だ。何でもかんでもシステム任せじゃいかん。繋がりを求めない場合には断る。縁の継続を望まない場合はブッ切る。僕らは「後腐れ」を残す勇気が足りないのかも知れない(路上詩人)。
と言うわけで「選り分け機能」は要らないです。

追記

お、ニアミスです。このタイトルの本だったらちょっと読んでみたくなりますね。