2022年の技術トピックをふりかえる でプログラミングその他はふりかえったので、インターネット的なこともふりかえることにした
ブログ論系
Web日記は止まるなどを投稿するとなぜかいつも週刊はてなブログ編集部に刺身☆ブーメランさん(誰)とセットで紹介されるようになってて、それはそれでありがたいことではあったんだけど、この話題に反応する人々はいつもの老人会的な面々なので、もっと若者向けを狙っていきたい弊ブログとしてはしまった、またやってしまった・・的な気持ちになっていた。
b:id:laisoを停止したのもこのままこのへんのコミュニティーの一員であり続けるのも飽きてきたなぁと思ったのであって2023年はもうちょっと変化が欲しいなと思っている。
突然最近やってる日記の書き方で三行日記をはじめてすぐやめたり。
あとは最終出社画角画像とは何かがたくさん読まれたようだけど何でこれを投稿するモチベーションが出たのか謎。なぜか六本木ヒルズ勤務を自慢するなと怒っている人が一定数居た(僕は荷物の搬入でしか訪れたことない)
オフライン
ひさしぶりに日本行ったことを書いたが自分の中の物価がバグってしまっていることに気付いてハッとした。
物価がバグるとは何かというと物を購入する時に「日本円でいくらだな→高い/安い」というフローをいつも通っているんだけど為替レートのダイナミックな変動とか日本での暮らしを忘れ過ぎて商品にたいして自分が支払う妥当な価格が分からなくなってしまっていた。
Web3
上半期ぐらいはWeb3の話題が活発で、Web3のここがすごいやWeb5について投稿していたがこの辺に注目していた人たちは今はジェネレーティブなAI技術の方面を話題にしていそうではある。
僕はマリモや4コマ漫画のNFTグッズのトークンを買ったり、ライブラリを試したりや技術記事を読んだりを相変らずしてるけどとくに便利なものっは作れそうにない。
最近のTwitterの使い方のように癖が強めの利用法をしていたんだけど、タイムラインをごちゃごちゃにする仕事などに上がる一連の買収騒動に乗じてこれはやめるチャ〜ンスと思ったので更新しないようにした。
ただアカウント消すと社会との繋りが経たれてしまうような心配もあるのでどうしようかと考えている。
Mastodonなどの代替プラットフォームもそんなに新鮮味を感じなかったので、今後どうなるのか注目している。
本
最近読んで意外に良かった本(1)『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』、メタバース本3連発、『テクノロジーが予測する未来』あたりをピックアップしたが他にもたぶん100冊ぐらいはノンフィクションの本を読んでいて、Android端末でのオーディオブック環境がたいへん役にたった。
感想を書いてない中で特に気にいっているのはジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣という本で内容は忘れてしまったけど習慣をどうやってコントロールするかみたいなライフハックとか自己啓発書めいた本だったと思う。
動画
中田敦彦のYouTube大学チャンネルについてはメインチャンネルはあまりチェックしてなくてトークチャンネルの方がおもしろいと思う。ポットキャスト的に倍速にして音声だけで聴いてる。
STREET FIGHTER Vの競技シーンもシーズン3のCAPCOM Pro Tourぐらいからチェックしていて(同じゲーセンに来てた人たちが出てくるから)、格ゲーチェッカーに出てくるような大会は全部見てる。EVO 2022覇者のカワノ選手のサイン入りTシャツをなぜか持ってる。2月にあるであろうEndingWalkerと日本のプレイヤーの対決が楽しみ。
YouTubeのリコメンドにはVTuberとゲーム実況、SFV、ビジネス系動画あたりがよく出てきて釣りサムネ切り抜き動画っぽいチャンネルは推薦オフになるように整理してる。
漫画
Kindleで200冊ぐらいは購入した気がする。ラインナップをみたらおまえらみんなタイムリープしてるな的な面子だった。これがゲーム的リアリズムよ(知らん)。
年末に東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス)を一気読みして、ヤンキー漫画のぶっ殺すには、「転倒させ立ち上がれなくする」「暴行して意識をなくす」「刺殺・銃殺」ぐらいの3段階ぐらいの死の概念があるな、というようなことをのんびり思っていた。
アニメ
オッドタクシーを楽しく観た。
ゲーム
十三機兵防衛圏 - SwitchとEVE ghost enemies - Switchと大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-をプレイした。
あとMacでできるSteamのゲームとしてVampire SurvivorsやRust(所有権システムとかがない方)で遊んだ。
ソフトウェアと金
OSSへの寄付の月予算を$10にしたはそのまま続けた。来期はもっと増やしてもいいと思いはじめているけど、AquaSKK並に依存度の高そうなプロジェクトは今のところないのでそれなら時間を使ってAquaSKKをメンテナンスできる方が健全かなと思いはじめている。
Swiftがこの先生きのこるにはで示したようにiOSが廃れてしまったらmacOSを常用することはなくなってLinuxデスクトップに移行するんだけど、10年ぐらいはなさそうだし……
AquaSKKは一生依存しそうな一方、serverless-nextjsは最近は使ってない(各種PaaSがホスティングをしてくれるようになってきたので)。