ツイッターのアイコンでゼロ年代マップみたいなやつをつくるウェブアプリのMVP的なものをつくった

これ。

こういうの(でかい)。

ゼロ年代マップとはこれのことですね。

サブカル誌とかでも昔からよく見掛けた気がする。二次元マップとか散布図とかポジショニングマップとか呼ばれているのを聞いたことがあるけど、正式名はよく知りません。

これはなに?

ストレス解消の為にこういうのが欲しいんだーというのをずうっと思っていたけどそれっぽいものは全然あわられなくて、じゃあそれは需要がないものなんだなと思って自分でつくってみた次第。

自分でドッグフーディングしているうちに物足りないなーと思ったところを弄っていたんだけど、続けているうちにこれってそもそも何でこんなことをやるんだっけ? という思いにかわっていった。

身内でたのしむ用とか、製品価値や使いごこちが似ているかなと思ってTogetterを意識してたけど別に直接参考にした箇所とかはない。Togetterも最初は身内でわいわいなうみたいなコンセプトだったらしい(とインタビュー記事かなんかで読んだ)。

反省の弁といかしてアングラサイトっぽくならないよう名付けた。なんとかッターっていうの個人的には2、3周ぐらい流行に遅れている感じがダサくて気にいっているんだけど、その点もアングラサイト民ぽいのかもしれない。

あきらめた

いたずらとかたぶんできるけどシステム的に危険なデータ預かってないので気にしてない。その前に俺自信の社会的信用がない。

ソースコードとか

ウッ、これを書きながらlaiso/matritterにでもアップロードするかとか思っていたけどシークレットなトークン情報などを設定に書いてHerokuデプロイにpushしているんだけどこれは保持しつつorigin/masterをconfig.js.sampleみたいにして本来の設定を無視するにはどうすれバインダーという状況に陥いったので保留した。

最初、これからのリッチウェブアプリケーションはクライアントサイドMVC/MVP Framework+RESTful API Framework/BaaS、バッチ処理サーバーや〜と意気揚々とAngularJSとRestify+Parse JS SDKで作りはじめたんだけど力量が足りなくて泣きそうになったのでjQueryをNode.js+Express+MongoDB+RedisにHerokuにアドオンのせるよくある構成にした、けどHerokuはじめて使ってみたのでここもよくわかんない。

Expressプロジェクトの受け入れテストに使われてるsupertestっていうモジュールが結構便利そうだったのでMochaといっしょに使ってみた。