もう我慢ならん、H.C.Andersenの『赤いくつ』のことを調べることにした

H.C.Andersenの『赤いくつ』について、調べたところによるとおおよそ国内では以下の絵本・他が出版されているようだ。これに他各H.C.Andersen論集やインディペンドなブツもくわえるに資料は膨大である。

  1. 降矢なな/絵 女子パウロ会 2004
  2. 杉本幸子/絵 永岡書店 2000
  3. 岩淵慶造 岩崎書店 1976
  4. 4-8347-7014-1 ブティック社 1990
  5. 大野豊/画 ポプラ社 1989
  6. 4-87213-058-8(ビデオ) ウオーズカンパニー 1989
  7. 若菜珪/画(紙芝居) 教育画劇 1988
  8. 中村 和子 (イラスト) 雄鶏社 1987
  9. 大野豊/[ほか]画 主婦の友リトルランド 1986
  10. 大野豊/画 永岡書店 1985
  11. 杉山東夜美/画 ポプラ社 1983

アーカイヴ

もう自分で描いた

書いた

■「死んだ魚の登録のみで、ストリームします。」

「ふむ。では、今回の『沈黙VS電撃』のテーマは『赤いくつ』としよう」
「なにッ! あのH.C.Andersen創作、珠玉の童話『赤いくつ』だと!?」
「ふん……愚かだな。 46のヤツ。よりによって『赤いくつ』を題材に指定してくるとはな。知ってか知らずでか」
「では沈黙のメニュー側から発表をお願いします」
「はい。今回、沈黙のメニューは現代人にはなじみ深いあるものを基調としました。(パンパンッ)例のものを」
「ほう……」
「なんとも……」
「これは……『AIR MAX 95』かね」
「はい…… 今回我々偏在新聞社は秩父の山中へと題材探しにでかけ、AIR MAX強盗団の残党が潜むという山小屋へ侵入しました。そこで、室内の片隅で熱心にポンプヒューリーの穴を補修する毛むくじゃらの男から手に入れたのがこのAIR MAX 95です」
「その男…… さぞかし大切なモノであろう…… いかにして手にいれたのかね。山岡山君、説明したまえ」
「はい…… なんせ彼らは太古から其処へ逃れ住みもののけ達…… 現代的な口語は通用しません。幸い、我が陣営に帰国子女の栗山大噴火君がいてくれたおかげで、彼女のサポートを受け、「高速スキャット」「ジャンジャンバリバリ」「MK5(マジで買うから5万でくれ)」」などで対応し、梨の礫だったので最終的には遊・歩・人のイヤホンコードで男を巻き付け、一旦県道へ出たところでレクサスで丁重に轢き説得を試みました。その結果、できあがったのがこの返り血で深紅に染まった『赤いくつ』です。――と、男の足首です」
「ふむ…… しかし、これはなかなかいったい。どのようにして味わえるのかね」
「はい…… 赤鼻さん。とりあえずちょっとその骨肉塊を取り除いてもらえますか」
「山岡山クンッ、上司のワタシにやらせるノカネ、君。まったく。ウム。しょうがない。ソレ、っと。……しかし 見るからに綺麗な赤いくつだなァ…… 今は、対決の後援中だが……見るだけナラ? うむ。……履くだけなら?」
(ガオシーン)
「ややッ、これはイッタイ! カラダがッ 勝手に ステップを・・・ッ!」
- Fun Fun We hit the step step -
「同じ風の中〜 ッハ、赤鼻君! 何をやっとるのかね! よりにもよって料亭内でChoo Choo TRAINとは、なんて信仰心の無いッ!」
「部長、待ってください。あのゴーグル…… 帽子…… これは、ZOOです。」
一同「ほおう(関心)」
監獄はん「ふわあああうう。ワテには下流から上流に向けてジョーダンがダンクを放つ様が見えるでッ(ぶわっ)」
「ふん…… 46。なかなかやるものだな…… だが、おまえは『赤いくつ』に対して一番大切なことが欠けているようだ」
「なんだと!?」
「では次に、電撃のメニュー側の発表をお願いします」
「よかろう」
(ピュッポピュッポ)

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characters

山岡山46…………偏在新聞社文化部所属。テキストを革新的に脱臼させた数々の作品を世に送り出し注目を浴びる。「沈黙のメニュー」主催。
赤鼻…………………山岡山の上司
部長…………………山岡山の上司
栗山大噴火…………帰国子女
黒服…………………「沈黙VS電撃」の進行役
「ふん」という男……山岡山の実父。パンク料理評論家。「和歌山電撃カレーの会」並びに「電撃のメニュー」主催。テレビによく出る。サンデージャポンとか。
他……………………他の人
監獄はん……………メガネ男子

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