WEBで生成されるぐるぐるバター

「アンチオレンジレンジ」ってカタカナで打った後見直したら、「あ『レンジ』一個多い」と思ってしまって「レンジ」を削ったら「アンチオレンジ」とか柑橘類クラッシャーなことになって「いや『レンジ』いるわ」と思って打ち直したら「アンチレンジオレンジ」になったところで俺はzoneへ旅立った。

zone
日常生活の中で、ふと自分が異空間にいるのではないかと感じる瞬間

件の糾弾活動に生きがいを求める人たちも、その活動を傍観者の立場で語ることに生きがいを感じる人たちも、おあそびが好きな大人達に「なんとか病」なる面白ワードでバックンチョされたりして全体として楽しくて不毛な方向へ動いてくれればいいなぁと思います。そしてこの話は、万能「かしこさ+2」ワードであるところの"メタ"議論へ発展していくと思われますが、ウェブの世界でも現実世界でも名を変え発射角を変え繰り返されていくので(高そうな眼鏡の人たちには高そうな眼鏡用語に変えられ)後の為にも、とりあえずバター生成クラスまで回り続けてみる事をお薦めします。
というか「こことココがおとなり素材だよ」というファイル(アドレス失念)を繰返し聞いていたら結構良い曲で、なんだかオレンジレンジのにわかファンになってしまいそうでした。単純だなぁ。そして彼らがこんなにネット層に人気を博しているとは知らなかった。俺は今まで(身近な)アスファルトほじくり返してるような人に主に聞かれているものだと思ってたら、下手すると若い(中高生)ファンのが断然多いのね。オンジー(略したッ)侮り難し。

追記

こういうのをメタ感想というのか。便利すぎる。