「精子902」というパチもんエロ洋画を見かけた

精子902(クンニ)だそうです、馬鹿じゃないの(誉)。あ、華氏911のパチもんです、と説明しないと分からないかもしれないほどです。よく考えますね、こういうお仕事はそれ専門の人が付いてるのでしょうか、それとも販売元に担当者が居るんでしょうか。
「あ、わたくしこういう者です」サッ(名刺)
"XXX社商品企画部アダルト洋画邦題担当 汁山乳男"
coolじゃねぇか。
しかし、邦題つける人も考えるの大変そうですね「元のタイトル」+「エロワード」の2重縛りの中で考えなきゃならないでしょうから。「チャーリーマンジュルス」とか「トゥームレイパー」とか「マゾリックス:エローデット」とか「ハメナプトラ」とかよく考えましたね、尊敬ですね、馬鹿じゃないの。
そんな中で最近見た僕のお気に入り邦題は「エロー・ポッター」これ。ネーミングする中の人の葛藤*1が充二分にうかがえます。
また最近気になったのはこれらパチもんエロ洋画のリリースが年々早まっていることです。もう今の段階で日本で本物が上映される前に店頭に並んでたりします、前述のエロポタもそうでした。レンタル店などで情報に疎い中年の方とかが間違って借りてしまうケースとかありそうですね。

*1:【中の人の葛藤】「ああ…文字れねぇ…でも、エロくしなきゃ…ダメダー!」