「たっ・・・
宝の山だぁーーー!!!」
歓喜の声とともに
男子17番レイソは駐車場に散布された紙切れをかき集めた
「親びぃ〜んなにをしてるでやんすか」
「この一枚の紙切れがな、
鶏の卵に変わるんだぜ」
「そんな馬鹿な話があるでやんすか?」
「まぁな、これで俺の50*12円は
守られたってわけだ」
↑頭ん中の会話
そのとき銃口から(
目前にはただ煌々と光るオレンジの看板があるのみであった
死亡
男子17番 レイソ
のこりモゲラ人
◆この日記ははてなダイアリ以前の日記サイトからお引っ越ししたものです。