映画館に出かけます

今日の更新はコレまで、たぶん。

追記

帰ってきました(結局また書いてる)映画のタイトルは考えた末、一度見ないと決めた実写版「デビルマン」を見てしまった。素晴らしい作品です。感想は後でまとめて書きますがこれだけは言っておきます。「ドラゴンヘッドを超えた!!名作だ!」
映画を見た後、お酒を呑んできたのでふらふらです。酒と言ってもカクテル2杯ですが。僕はアルコールに弱いんです。

岩城滉一を久しぶりに見たらいつの間にか白髪になっていた

だんだん色が変わった様子を見てない僕には一気に変わってしまった印象だ。まさか、借金の総額を聞かされ"一夜のうちに"白髪(はくはつ)になってしまったのか!!
スポニチアネックス 芸能 記事

教えてモゲラダイアリー

グループキーワードの使い方。僕の日記には妙な専門用語や自分の脳内だけの造語を無意識に出してしまうことがあって。そのたびにいちいち脚注をつけるのが煩わしいです。そこで、はてなグループを使いたい。グループキーワードは私的利用して良いんでしょうか。ちょっと調べれば分かりそうですが今から出かけるので無理。帰ってきたら調べてみます。

格ゲーキャラ占い(GGXX編)

laisoさんは占いの結果、【 ファウスト 】になりましたぁ☆

ファウストになった貴方!
せっかくの人生、楽しく生きなきゃ損だとばかりに積極的に必要以上に動きまわるタイプ。でも他人から見れば貴方は「見た目も中身も楽しくてアヤシイ人」なのかも(爆)
また、心にものすごぉーく余裕がありすぎるので失敗してもめげません。一緒にいると楽しいタイプなので友人も多いでしょう。
こうなったら頭に紙袋被る+白衣で普段からはじけまくってしまいましょう!ただしその後の保証はしません!(きっぱり)

● laisoさんの辞書にない文字は「不可能」です。

格ゲーキャラ占い(GGXX編)(バーチャル格闘ゲーマーアイドル・かすみ19歳)

今から"熊カレー"を食すが15分経ってもわしから何の返答もない場合は「館に火を放つのじゃ」

熊の誘惑

熊カレー画像
先日、ヴィレッジ・バンガードで「熊カレー(北都)」を手に入れた。熊カレーとは、北海道でおみあげや食品などを扱う「北都」という会社が販売しているものだ。同シリーズものも多数あり「トドカレー」「エゾ鹿カレー」など様々だ。このことから北都のカレーに対する愛おしいまでの情熱を私は日々強く感じていた。
しかし、実際問題そのようなゲテモノ臭のする物を食べたいと思ったことはなかった。私はゲテモノ喫茶「マウンテン」に何回も足を運んでおり、ゲテモノの酸いも甘いも知り尽くしていた気になっていた。だが先日、心なしか店内で熊カレーを手に取った私をパッケージの熊が「こっちへ来るクマー」と誘っている印象を覚えたのだ。誘惑に負けた私は、そばでスキージャンプペアの店頭DVDを眺めていたメガネと、桜井亜美を熱心に読んでいたゴス少女を吹き飛ばしすぐ様レジへとかけ寄り、無印良品のサイフから小銭をぶちまけ熊カレーを購入してしまっていたのであった。後から考えるに、ここが私にとっての"熊の場所"であったのだ。
ある日、私は朝起床後空腹に耐えかねてソレに手をつけた。米を炊き、熊カレーを缶詰からあけ、充二分に電子レンジ様で温めた。ネットで「クジラ肉に似た味わいと」知った私は、先日クジラ肉をひとかけら食べ、ものすごい勢いの嗚咽感を味わったことを思い出し恐怖した。それは小学生の頃給食で出てきた「ミルク味噌スープ」以来の嗚咽感で、私に大きな報いがたいトラウマを与えたものであったからだ。果たして熊カレーはどのような味がするのであろう。

熊の試練と「インディアンカレーの思い出」

熊カレーの見た目はまるで泥のようだ。幼稚園の頃、泥プールと称して近所の農家の田んぼで泳がされ、酷く眼球に異物が入り込んで苦しんだ記憶が蘇ってきた。熊カレーの一つ一つの要素が私に試練を与えてくる。それを乗り越えなければ"遙かなるエルドラド"には行くことができない。決心し、ついに私は熊カレーを食してみることにした。頭の中のジョセフ・ジョースターがモハメド・アブドゥルに向かって言った。
「今から"熊カレー"を食すが15分経ってもわしから何の返答もない場合は館に火を放つのじゃ」
熊カレーをひとすくい口に入れた私の舌に超絶な辛さが襲いかかる。とにかく辛い、私が辛いものが苦手なことを差し引いても充分に激辛であった。これもまた熊の世界の試練であろうか。半ば涙目で顔を上げた私の目に映ったのは缶詰に表記された"辛口"の文字であった。「カレーの王子様」の熱心な信派である私は生まれてこの方、自分の意志で辛口というものを口に入れたことがなかった。

大阪へ行った時、無理矢理気味に連れて行かれた梅田駅構内にある「インディアンカレー」では私は悶絶し床にのたうち回った。私を導いた"X-MEN会長"というふざけた名前を名乗る人物は、そのカレーを至極自然な表情で平らげ私を見てこう言いはなった。
「ピクルスで辛さを中和するねん」
確かに、お皿にはピクルスが慎ましやかに盛ってあった。すぐ様、ピクルスをもりもりと口に詰め込んだ。そもそも、私はピクルス自体も大嫌いだ、ハンバーガーにドサクサになって紛れ込んでいるヤツには殺意すら覚える。しかし、インディアンカレーの辛さの前に完全に屈した私は"ピクルス様"の魔力に頼った。夢中でピクルスを平らげた私を見て隣の席に座る出版業界に勤める女性が初対面の私に「わたしのピクルスもどうぞ」と情けをかけてくれた。ひっ掴むように人様のピクルスを奪った私はそれもバグバグと平らげた。
もはやカレーを食べる気はしなかった。今まで受けた分の辛みを取り戻すかのように一心不乱にピクルスを取り込んだ。カレーは結局"おのこし"してしまった。カウンターの対面に居る料理人にはひどく罪悪感を覚えた。おもえば、カレーを食べた量よりピクルスを食べた量のが多かった。私にとってインディアンカレーはピクルスを食いに行く店であると認識された。そもそも、二度とここに来ることはないと深く心に誓ったのだが……

熊に取り込まれた私

ずいぶん話が逸れてしまったと思う。今回の熊カレーの話に戻そうと思う。泥のようなゲル状の液体に熊の肉が隠れるように収まっていた。味がしない……熊肉以前にカレーの辛さが勝っている。これはそもそもそういう狙いか。ようするに"熊肉そのままでは食えたものではない"という。微妙に食感だけは感じられた、それはずいぶん"モゾモゾ"としたもので、牛肉、クジラ肉、ともなんとも比べることできない類の肉であった。よく言われるハチミツをかき集めた手の味もしない。
無味無臭、それは私が"熊の中"に取り込まれてしまったことを意味するもであった。なんてことだ、"熊の場所"を克服するどころか"熊の中"に取り込まれてしまった。これではエルドラドにも行くことはできないし"純文学の賞"にもノミネートできない。熊に取り込まれてしまった私は今では、ひとりドブ川の下流で居もしない鮭を採取しつつ、冬ごもりに供えて木の実を蓄えているのであった。

関連リンク
google:熊カレー 食べ

頭脳パンをもりもり食べたい

・ずのうパンとは 小麦粉100g中ビタミンB1を170ガンマー以上含有した頭脳粉で作られたパンです。

・小麦ビタミンB1があたまをよくするとは「頭のよくなる本」の著者、慶大教授の林髞(たかし)博士の学説です。

・ずのうパンはこの学説に基いて作られております。

・ずのうパンを毎日食べてよく勉強して優秀な成績をあげて下さい。
(非公認・頭脳パン連盟 - The BRAIN-BREAD)

「自分のニックネームを当てろ」

笑っていいともに「自分のニックネームを当てろ」というコーナーがある。タモリを含む出演陣に食べ物などのニックネームをつけてあり、本人達には知らされていない。そこで、招いたゲストに「この中で○○な人は?」という質問をして、出演陣が疑心暗鬼になる様を見て笑う、という内容だ。
今日のゲストは稲垣吾郎。そして、今日のニックネームはキノコ類であった。司会役が吾郎ちゃんに質問を投げかけていく。
一番○○な人は?、あっはっは、おもしろいですねー。いったい誰のことなんでしょう。
「吾郎ちゃんのマツタケ(に対する印象)はそんなんなのですかー」
"吾郎ちゃんのマツタケ"!?吾郎ちゃんのシメジ!?吾郎ちゃんのエリンギ!?何て卑猥なたとえだ。おまえら俺の神の吾郎ちゃんをバカにしているのか!?もう絶対ゆるさんです!!死ぬです!!俺のコロニーレーザーが火を噴くぞ。
すいません。